はじめに
夏休みが明けて、気づけばあっという間に1週間が経ちました。
月曜日に「おかえり!」と子どもたちを迎えてから、慌ただしくも賑やかな日常が学校に戻ってきました。まずはこの1週間、新しいペースに体を慣らしながら学校へ通った子どもたち、本当によく頑張りました!
そして何より、長期休み明けの緊張感の中、毎朝子どもたちを温かく送り出してくださった保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。
教室で子どもたちを迎えた「夏の終わりの黒板アート」
新学期初日の朝、子どもたちが教室のドアを開けた時に少しでも笑顔になってほしい、学校に来てよかったと感じてほしい——そんな思いを込めて、私は毎回休み明けに**「黒板アート」**を描いて待っています。
今回は、青々とした海とモクモクとした雲、そして満開のひまわり畑を描きました。
明るい夏の景色とともに添えたのは、**「エネルギー満タン!おかえり!」**というメッセージです。
ドアを開けた瞬間、「うわあ!」「ひまわりだ!」と目を輝かせてくれた子どもたちの表情を見て、時間をかけて準備してよかったなと、教員として胸が熱くなる瞬間でした。
「やっぱり学校っていいな」と感じた1週間
この1週間、子どもたちの姿を見ていて改めて実感したのは、**「みんなで過ごす学校という場所の素晴らしさ」**です。
朝の登校時、どこからともなく聞こえるセミの声に混ざって、仲間と笑顔で駆け寄る声や、「久しぶり!」「夏休みにね…」と弾む会話が聞こえてきました。友だちと一緒に学び、遊び、笑い合う。そんな日常の中で、子どもたちが少しずつ本来の元気を取り戻していく姿は、本当に輝いて見えました。
夏休みを走り抜けた保護者の皆様へ
そして、夏休みの約1ヶ月半、毎日の昼食準備や宿題のサポートなど、ご自身の時間やペースを削って奮闘された保護者の皆様、本当にお疲れ様でした!
夏休みが明けて「やっと少し自分の時間ができた」「ホッとした」と感じられている方も多いのではないでしょうか。どうかまずはご自身をたくさん労ってあげてくださいね。保護者の皆様がこの夏を走り抜けてくださったからこそ、子どもたちは元気に新学期を迎えることができました。
この週末、頑張った子どもたちをたくさん褒めてあげてください
長い休みのあと、重い足取りを前に進めて学校に通うことは、大人以上に大きなエネルギーと勇気がいることです。不安や疲れと戦いながら、この1週間を最後まで走り切った子どもたちは、本当に立派でした。
だからこそ、この週末は**「この1週間、頑張って学校に行ったこと」を、ご家庭でたくさん褒めてあげてほしい**と思います。
「今週、毎日学校に行けてすごかったね」「よく頑張ったね」
そんなおうちの方からの温かい言葉や認められる経験が、子どもたちの心を満たし、また次の一歩を踏み出す一番のパワーになります。
おわりに
「今週、学校に来られた」それだけで100点満点です。
無事に1週間を走り切りましたが、緊張がほぐれるこの週末は、ドッと疲れが出やすい時期でもあります。今週末はご家庭で子どもたちの頑張りをたくさん称え合いながら、親子でゆったりとした時間をお過ごしください。
また来週から、無理のないペースで子どもたち・保護者の皆様と一緒に歩んでいけたらと思っています。


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